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EBANO VERDE(エバノ ヴェルデ)は、良質なコーヒーを生産していることで注目を浴びている、ドミニカ共和国の16の小規模農園から集められています。
農薬の使用をできるだけ避け、環境保護と土地の保全を目指した伝統的なシェード農園作り、クオリティ重視の生産管理をしています。
【出荷までの過程】
1.成熟したコーヒーチェリーのみをハンドピック
2.エコなパルピング~洗浄
(キロ当たり5リットル以下の水量使用)
3.天日乾燥3~5日 水分11%
その後3~4週間保管
4.パーチメント除去、色選別
(XELTRON 使用)
5.ラボでの徹底した品質管理
SCAA規準に基づくカッピング
【INFORMATION】
形態:16の小規模農園
エリア:コンスタンサ
標高:1,100~1,350m
面積:17.6~113.2ha
品種:カトゥーラ、カトゥアイ
プロセス:ウォッシュド
規格:AA
年降水量:1,800~2,200mm
気候条件:18~22℃
【工場長のひとこと】
柑橘系の軽やかな味わいと、芳醇な香りが特徴。
季節の変わり目に、ホットコーヒーに移行するのに最適なコーヒーです!
エクアドル東南部、ペルー国境に隣接するサモラ・チンチペ県チトのコーヒー生産者コミュニティで作られたコーヒーです。
<品種について>
ティピカ・メホラードは主にエクアドルで栽培されている非常にユニークな品種です。
ブルボン種とエチオピア原種を交配した品種であることが判明しており、ゲイシャのようなクリーンで華やかな風味と、まろやかな口当たりが特徴です。
<地域について>
チトは、古くからコーヒー栽培の歴史がある生産性の高い地域で、年間約150万ポンドのコーヒーが生産されています。
最近の新しい植え付けにより、この地域は3年以内に更に50万ポンドの生産量を見込んでいます。
チトは、そのコーヒー栽培に向いた良好な気候から、将来的にスペシャルティコーヒーの生産量を増やすとともに、市場を確立していくことが期待されています。
【INFORMATION】
地域:サモラ・チンチペ県 チト地区
生産者:零畑農家
標高:1,543m
規格:SHB
精選:ウォッシュド
品種:ティピカメホラード、シドラ、カツアイ等
カップ:軽やかな酸味、甘味がより目立つ
【工場長のひとこと】
『包み込むようなまろやかさ』というのが第一印象です。
ライチのような香りと、余韻をお楽しみください。
◆お持ち帰り
特製ぐれーぷじゅーす 1本 2,500円
じゃむ 1個 2,000円
みにじゃむ詰め合わせ 1個 4,000円
丹波の栗・黒豆 1個 2,500円
(価格は全て税込価格となっております)
改定時期:令和5年6月1日より
事実上の首都「雲の上の町」ラパス市から北東、アンデス山脈をすこし下がった先のカラビナ地域。
その山脈には肥沃な土壌が広がっており、山肌全体を覆うほどの雲霧がもたらす恵みの雨と相まって、多くの生命を育んでいます。
そんなカラビナ地域でコーヒーを生産するビオ・アラビカ生産者組合は30代の若い生産者たちを主体とした小さな組合です。
豊かな自然との共生を目指す循環型農業により赤々と熟したコーヒーチェリーは、急峻な山中で彼らの手で丁寧に手摘みされ、わたしたちの手にやってきます。
【INFORMATION】
生産国:ボリビア多民族国
生産地域:ラ・パス県カラナビ郡
生産高度:1,000m~1,750m
精製方法:ウォッシュド
収穫時期:5月~9月
【工場長のひとこと】
香り・風味・余韻をバランスよく引き出すような焙煎度合いに仕上げました。
新緑がまばゆいフレッシュなこの季節に、南米ボリビアのコーヒーいかがでしょうか!
チアパス州「Wizard Mountain(魔法使いの山)」と呼ばれるエリアに位置するエルピラール。
この地方での伝説によると、魔法使いや魔女がかつてこの地域にいたとされ、優れた土壌をもたらしたとされています。
2015年、地元住民への収入源をもたらすため植花活動を開始、アンスリウム属を手始めとしました。
この取り組みにより持続可能なモデルを確立することができた作物の輪作に焦点を当て、品質による差別化をベースの考えとし、詳細に関連付けられた考え方と農学の知識をもってコーヒー生産に着手。
コーヒー農園は1年後の2016年に正式に始まりました。
【INFORMATION】
地域:メキシコ チアパス州
品種:アナカフェ、サチモール、マルセルサ
標高:1,200m
栽培面積:30ha
収穫期:12月~3月
加工方法:ウォッシュド
乾燥方法:天日・機械乾燥併用
【工場長のひとこと】
上品な酸味と程良いビター感。
ボディもそこそこに感じられます。
気温が変化する季節柄、ホットで飲むも良しアイスで飲むも良し。
そんなバランスの取れたメキシコのコーヒーです!
大自然の宝庫であるアフリカ。
その中で復活・再生を遂げ、潜在的ポテンシャルを秘めたザンビアのコーヒー。
ザンビアは東にタンザニア、北にコンゴ民主共和国と国境を接し、北部は赤道に近く標高も高いため、アラビカコーヒーの栽培に適しています。
近年注目されている嫌気性発酵に取り組んでおり、糖度20%以上のチェリーだけを使用し特有の香りを引き出しています。
【INFORMATION】
生産者:ofi(Olam Food Ingredients)
農園名:NCCL(Northern Coffee Corporation Ltd.)
グレード:SC15up
精選方法:ウォッシュド、ハニー、ナチュラル、アナエロビックの混合
標高:1,300m~1,630m
収穫期:7月~9月
風味特徴:ブライトアシディティ、シトリック、ミディアムボディ
【工場長のひとこと】
独特な果実感と程よいボディ。
一口飲んだ後に残る余韻が印象的です。
新しい季節の到来を新しいコーヒーでスタートしませんか?
ヒノテガ地区はニカラグア北部に位置し、首都より車で2~3時間のところに位置します。
国内ではおよそ40%の生産量を誇る一大コーヒーエリアであり、高品質なコーヒーがとれるエリアとして知られています。
サンタアナ農園はこのヒノテガ地区に位置する、90年以上の歴史を持つ伝統ある農園です。
3代目農園主のリラおばさんは父親からこの農園を受け継いで30年以上、変わらぬ愛情をもってコーヒーを栽培してきました。
100%手摘みの原料はその熟度にもこだわり、精選工程の中でも完熟割合を高めるべく取り組んでいます。
女性農園主ならではの、優しくしっとり華やかな、繊細なコーヒーをお試しください。
【INFORMATION】
所在地:ヒノテガ県 ラ・フンダドーラ地区
標高:約1,200m
平均降雨量:2,500mm/年
開花期:3月~5月
収穫期:10月~2月
面積:約104ha
生産量:約2,570袋(60kg換算)
栽培品種:カトゥーラ、ビジャサルチ等
【工場長のひとこと】
女性農園主によるコーヒーへの美しさの追求。
その文字通り、ソフトな酸味となめらかな口当たり。目を閉じて味わいたくなる繊細さを持ち合わせています。
全量鳥取県日南町の人参を収穫、瓶詰めしました!
豊かな水に育まれ、減農薬・減化学肥料で栽培した冬人参を限定使用し、添加物は一切使用していないこだわりの「にんじんじゅーす」です。
ウガンダはアフリカでも有数のコーヒー生産国として名高く、その生産量は同じくコーヒー生産を主力とする隣国のケニアやタンザニアの生産量をしのぎます。
平均標高1,100mの高原の国で、その豊かで美しい自然は"アフリカの真珠"と例えられるほど。
このコーヒーを生産する BUKONZO 生産者組合は、ウガンダ西部、コンゴ民主共和国との国境にほど近いウェンゾリ山地にあり、女性の生活質の向上を支援する組合です。
生産地域の土地はコーヒー栽培に適した、火山由来の肥沃な土壌と赤道直下の恵まれた気候を有しており、この地で暮らす生産者たちは毎年良質なコーヒーを丹精込めて作り続けています。
【INFORMATION】
生産国:ウガンダ共和国
生産地域:カセセ地区チャルンバ
生産者:BUKONZO生産者組合
品種:SL14 , SL28 , Nyasaland
スクリーン:15UP
生産高度:1200m~1950m
精製方法:水洗式
収穫時期:3月~5月 , 9月~11月
【工場長のひとこと】
香ばしく甘味も感じる、ややフルーティーな味わい。
バレンタインのチョコレートはもちろん、比較的オイリーなお料理の後の締めにもおすすめです!
12月26日~1月末まで
豊かな自然と多様な民族が織りなす独特の国、パプアニューギニア。
パプアニューギニアは大部分が山岳地帯で、山や海と豊かな自然に囲まれた「地球最後の楽園」とも言われております。
名前の由来でもある「ハイランド(高地)」にこだわっており、高地栽培はもちろん、精選・選別・保管まで冷涼な高地にて行っています。
手摘み収穫、水洗処理、天日乾燥を経て選別され出荷されていきます。
やわらかな甘さと現地語で「おいしい」を意味する、エムスウィートからイメージして「ハイランドスウィート」と名付けられました。
【INFORMATION】
場所:ジワカ州バンツ近郊
開墾:1960年頃
標高:1,520m~
農園面積:約 350ha うち栽培面積約 150ha
土壌:火山灰土壌
栽培品種:ティピカ、アルーシャ わずかにブルボン
収穫期:3月~8月 日本への入港は10月~11月
【工場長のひとこと】
新年一発目はオセアニア地区パプアニューギニアのコーヒーです。
名前にもありますように、やわらかい酸味の中に甘味を感じます。
スイートな2023年になりますよう祈念いたします。
ペルー南部のサンディア渓谷。
ここは ボリビア国境付近、アルパカの暮らす標高4,700mのアンデス山脈の峠を超えたアマゾン川の源流域に位置する小さなコーヒー生産エリアです。
首都リマから遠く離れ、車はおろかバイクも通れない参道の先に点在する農家。
近代化から取り残されたようなサンディア渓谷は、実はペルーで最もポテンシャルの高いコーヒー産地として知られています。
マリオ・マルコ・コンドリ氏は農園内に生息する動物園、土壌、森林、水資源を保全し持続可能な農法を行っています。
収穫は一粒一粒セレクトピッキングを行い適切な発酵時間の後、水洗処理を行います。
水洗時にカナル(水路)でも選別を行い、その結果がとても素晴らしいカップクオリティに現れています。
【INFORMATION】
エリア:プーノ県 イナンバリ、マンクアリ
生産者:マリオ・マルコ・コンドリ
プロセス:フーリーウォッシュド
品種:ブルボン、カトゥーラ
標高:1,770m
【工場長のひとこと】
フレッシュな果実のような酸味とフワッと鼻腔を抜ける優しく香ばしい焙煎香。(ナッツ感)
保温ボトルにコーヒーを忍ばせて、初冬の散歩に出かけませんか?
カリブ海、ジャマイカのコーヒー豆。
甘い香りと上品な酸味は、まさにコーヒーの王様。
最も格付けの高いものにのみNo.1の冠が付きます。
近年、さらに希少性が高くなり、入手困難なときもあります。
【秋冬限定 さつまいもぱい】
秋の味覚、甘いさつまいもをバターたっぷりのパイ生地で包みました
ほっとなパイと冷たいアイスクリームのハーモニーをお楽しみください
【あっぷるぱい】
大好評中の自家製あっぷるぱい、より肉厚になって再リリース!
じゅわ~と広まるりんごの酸味と冷たいアイスクリームがとても合います
神戸萩原珈琲の炭火焙煎珈琲をチョコレートで包みました。
ニブラの香ばしい苦みが楽しめる「サントス ニブラ・スイートチョコ」と
スプレモのコクが味わい深い「コロンビア スプレモ・ホワイトチョコ」です。
【スイートチョコレート】
苦みのきいたサントス・ニブラをスイートチョコレートで包んだ黒
【ホワイトチョコレート】
チョコレートのためだけに香ばしく焙煎したコロンビア・スプレモをホワイトチョコレートで包んだ白