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営業休業日のお知らせ


七月二日(水)
店内メンテナンス工事の為
休業させていただきます

 
営業休業日のお知らせ2025年7月2日
 

令和7年7月限定珈琲
【ニカラグア リモンシリョ ジャバニカ ウォッシュド】
Nicaragua Limoncillo Javanica Washed


このコーヒーはジャバニカという名の単一品種です。
エチオピアのロングベリー起源の品種を、オランダ人が植民地のインドネシアのジャワ島に持ち込み、ジャバ種として根付きました。
それがニカラグアに渡り、ジャバニカ種と名付けられました。
マタガルパエリアの一部でしか栽培されていない希少品種です。

大変な手間をかけて生産される品種で、このコーヒーを栽培している生産者は一握りです。
リモンシリョ農園はジャバニカ種のコーヒーを作り続けて7年目に、姉妹農園であるラ・グロリア農園と共にコーヒーを出品し、コンテストで第2位に入賞しています。

軽やかな口当たりに爽やかな酸味。
品質を最大限に引き出すリモンシリョ農園のコーヒーをぜひお試しください。

【information】
農園名:リモンシリョ
エリア:マタガルバ地区
生産者:エルイン・ミエリヒ
プロセス:ウォッシュド
品種:ジャバニカ
標高:980~1,350m

【工場長のひとこと】
あと少しで本格的な夏が到来しますね。
今回はシトラス系の酸味が特長的ですので、とても爽やかな味わいに仕上げました。
酸味系のコーヒーをあえてアイスで楽しんでみてください。
おすすめです!

 
令和7年7月限定珈琲
 

令和7年6月限定珈琲
【インドネシア セレベス アラビカ G1】
Indonesia Cerebes Arabica


インドネシアのアラビカコーヒーといえばマンデリンが有名ですが、セレベス島(スラウェシ島)も小さいながらコーヒーの産地として知られています。

セレベス島の中でも良質なコーヒーが生産されているトラジャ県、エンレカン県から集荷したコーヒーを、マンデリンと同じくスマトラ式で仕上げました。
この地域の産物でなければ味わえないという独特のコーヒーをご賞味ください。

グレープフルーツやアメリカンチェリーのような酸味に豊潤な大地を思わせる力強いコク。
最後に黒糖のような甘い香りが鼻に抜けていきます。

【information】
生産地:セレベス島 トラジャ県、エンレカン県
精選方法:スマトラ式
規格:グレード1 11欠点以下
標高:約1,500m 前後
カップ:アーシーフレーバー、柑橘、すっきりした酸味

【工場長のひとこと】
柔らかさ × 力強さ × フルーツっぽい酸味
マンデリンとは一味違ったインドネシアのアラビカコーヒーをお楽しみください。

 
令和7年6月限定珈琲
 

令和7年5月限定珈琲
【タンザニア アカシアヒルズ】
Tanzania Acacia Hills

アフリカ第4弾!

タンザニアにコーヒーがもたらされたのは16世紀とも19世紀後半とも言われています。
北西部のビクトリア湖西岸ではナチュラル製法のロブスタが栽培されていますが、そのほかの地方ではウォッシュド製法のアラビカ種が主に栽培されています。

本品はレオン・クリスティアナキス氏の農園、アカシアヒルズで生産されました。
タンザニアで生産されるコーヒーの約90%は小規模農家によるものですが、レオン氏の農園は残り10%の大規模農園に該当するでしょう。

少し苦みのある紅茶やグレープフルーツのような風味で、後味にザクロのような酸味と渋みが感じられます。

【information】
エリア:カラツ オルデアニ
農園名:アカシアヒルズ農園
生産者:レオン・クリスティアナキス
標高:1,750~1,950m
品種:SL28
グレード:AB/PB
精選方法:フリーウォッシュド

【工場長のひとこと】
しばらく続いていましたアフリカンシリーズのファイナルです!
上品で爽やかな酸味と、ほのかに感じる蜂蜜のような甘さが特長のタンザニア。
口に広がる余韻をお楽しみください!

 
令和7年5月限定珈琲
 

令和7年4月限定珈琲
【ルワンダ キニニ】
Rwanda KININI

2月のタンザニア、3月のジンバブエに続き…
アフリカ第3弾!

千の丘と呼ばれる肥沃な丘陸地で栽培されるルワンダコーヒー。
その中でも近年注目が高まっているのが、北部ルリンド地区キニニです。

2012年、英国で建築会社を経営していたマルカムと、ルワンダ出身のジャクリーンの二人が設立した R&B Import Export 社が、ルリンド地区の農家にコーヒー栽培の指導と援助を始めました。

自社の苗床で生産された特別品種ブルボン Mayaquez139 の苗を配給したり、自社水洗工場の充実や、品質管理者の養成を進めています。
さらに、自社脱殻精製工場の建築許可を得て、今後は自社で生産から輸出向け精製までの全てのプロセスを一貫して管理できる体制を整えました。

これらの努力の結果として高品質の安定化に成功したキニニ・コーヒーは、欧州を中心に、ルワンダコーヒーのトップブランドの一角として、安定したファン層を築いています。

【生産地について】
生産地域:ルワンダ中北部、ルリンド地区、キニニ村奥
生産者:零細農家
標高:1,800~2,250m
収穫:3月~8月(メイン)
   5月~11月(セカンド)

【コーヒーについて】
規格:フリーウォッシュドAA、スクリーン15アップ、 欠点 3%未満
精製:アフリカンベッドでの100%天日乾燥
品種:ブルボン系の Bourbon Mayaguez 139種
カップ:クリーンカップ、シトラス、 明るい酸味

【工場長のひとこと】
オレンジのような甘酸っぱい酸味と、若干感じるフラットなほろ苦さ…。
別れと出会いの季節。
センチメンタルで複雑な感情とルワンダの味わいがマッチするかと思います!

 
令和7年4月限定珈琲
 

令和7年3月限定珈琲
【ジンバブエ クレイク・バレイ農園】

クレイク・バレイ農園は、ジンバブエ西部、ブンバ山脈の標高1,200mに位置するコーヒー農園です。
アラビカ種の栽培と取引が最も盛んな地域の一つで、国内のスペシャリティコーヒーの75%を生産しています。
ジンバブエとモザンビークの国境に近いブルマ渓谷にあり、国の不安定な政治状況・経済状況にもかかわらず、高品質のコーヒーを作り出しています。

灌漑用水と加工用水の両方に恵まれており、地元のダムから供給されています。
農園内にはウェットミルとドライミルの設備があるため収穫後速やかに精選処理が行われます。
手作業で欠点を選別しており、卓越した品質が保証されています。

【生産地域について】
地域:ジンバブエ西部、ブンバ山脈
農園名:クレイク・バレイ農園
面積:
 コーヒーとナッツ生産:65ヘクタール
 原生林:150ヘクタール
標高:1,200m
土壌:豊かな粘土ローム質土壌
収穫:7月頃

【コーヒーについて】
規格:AA
精製:水洗式
乾燥:天日乾燥(その後脱穀まではパーチメントを6週間ほど寝かす)
品種:カティモール、ブルボン、ティピカ、SL
カップ:メロン、きりっとした酸味、ハーブ

【工場長のひとこと】
徹底した手作業と環境に配慮した管理体制のもと精選されたコーヒーです。
今回は少し焙煎度を抑えて中煎り仕上げにしてみました。
きりっとした酸味と、砂糖をカラメル化したような強い甘みが感じられます。

 
令和7年3月限定珈琲
 

期間限定【桜のチーズケーキ】

濃厚な"コク"のチーズケーキに桜のエキスと砕いた桜の葉を練り込みました。
この季節にしか味わえないチーズケーキです。

是非、ご賞味ください。

 
あんずのタルト
 

令和7年2月限定珈琲
【タンザニア エーデルワイス AA ウォッシュド】
Tanzania Edelweiss Estate

豊かな自然が作り出す柔らかな酸味
 コクとバランスのとれたボディ

 1955年、タンザニア北部のオルデアーニ地域で設立されたエーデルワイス農園。
この地域はタンザニアきっての標高の高さに位置し、適度な雨量、弱酸性を帯びた赤色沖積土壌(ローム層)など、高品質なコーヒー栽培に適切な条件を備えています。

農園は50区画に分割し、発育状況やカッププロファイルまで細かく品質管理されています。
熟練のピッカーがハンドピックした完熟のチェリーは水洗式で精選されます。

乾燥工程では直射日光による急激な乾燥を避け、ドライングベッドを使用して丁寧に日陰乾燥を行います。

【information】
場所:オルデアーニ地域(タンザニア北部、ケニア国境近く)
標高:1,650m~1,820m
栽培面積:200ha
年間降水量:700mm~1,200mm
収穫期:7月~12月
品種:ブルボン、ケント、ブルーマウンテン

【工場長のひとこと】
タンザニアと言えば浅煎りでキュッと締まった酸味のイメージがありますが、今回は中深煎りに焼き上げました。
今までの概念を覆す新しい味わいをお試しください。

 
令和7年2月限定珈琲
 

あんずのタルト

さわやかな酸味のあんずをたっぷりと焼きこんだタルトです。
是非、ご賞味ください。

 
あんずのタルト
 

令和7年1月限定珈琲
【エクアドル グレート マウンテン】
Ecuador Great Mountain

「赤道」という意味の国名の通り、正に赤道直下に位置するエクアドル。
コーヒーが栽培されるようになったのは1952年のことです。
主にアラビカ種は南部の高地と、西部の海岸近くで生産されます。

グレートマウンテンが生産されるのは高地、その中でもコーヒー栽培に非常に適した気象条件である「マナビ地区(MANABI)」です。
年間降雨量が安定しており、エクアドルでは高級アラビカの産地として名高い地域です。
バナナやココアの木で眩しい日差しを和らげ、適度な湿度を保つことで大粒のコーヒーに成長してゆきます。

険しい山脈に囲まれているが故に、古き良きコーヒーの味わいを提供してくれるティピカ種が今でも主流となっており、絶妙な味わいを醸し出してくれます。
ナッツ、バニラ系のマイルドな甘味が特徴で、冷めてからも美味しくいただけます。

【information】
生産国:エクアドル
生産地域:マナビ地区
品種:ティピカ、ブルボン、カツーラ
生産高度:1,200m
精選方法:ウォッシュド
カップ評価:アーモンド、バニラ、シトラス ミルクチョコレート

【工場長のひとこと】
強めの味わいの中にナッツ感と、やや華やかな香りが感じられる甘みの強いコーヒーです。
2025年の喫茶初め、赤道直下エクアドルをお届けいたします。

 
令和7年1月限定珈琲
 

年末年始営業時間のお知らせ

12月31日は午後6時閉店
元旦より3日までは
午前10時より午後7時まで
4日より平常営業いたします

 
年末年始営業時間のお知らせ
 

2024~2025
珈琲チョコレート

神戸萩原珈琲の炭火焙煎珈琲をチョコレートで包みました。
ニブラの香ばしい苦みが楽しめる「サントス ニブラ・スイートチョコ」と
スプレモのコクが味わい深い「コロンビア スプレモ・ホワイトチョコ」です。

【スイートチョコレート】
苦みのきいたサントス・ニブラをスイートチョコレートで包んだ黒

【ホワイトチョコレート】
チョコレートのためだけに香ばしく焙煎したコロンビア・スプレモをホワイトチョコレートで包んだ白

※数量限定【各1箱(約50g)40粒前後】

 
2024~2025珈琲チョコレート
 

希少・限定珈琲 販売のお知らせ

毎年ご高評いただいております
 ブルーマウンテンNo.1(ジャマイカ産)
を本年度も販売することとなりました。

当店では、12月・1月期間限定で 一杯2,995円 にて提供させていただきます。
お近くにお越しの際はぜひ当店へお立ち寄り下さい。

 
希少・限定珈琲 販売のお知らせ